地元・城山地区の皆さんが育てた「ジャパンカップウエルカムフラワー」をロードレース会場等に設置

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25th Excellentプロジェクトの一環として実施した「ジャパンカップウェルカムフラワー」のコスモスを宇都宮建設業協会青年の会の協力を得て10月6日(木)、森林公園のスタート/フィニッシュ地点や宇都宮市役所に設置しました。10月1日より始まったビッグフラッグ等のさまざまな装飾とあわせ、宇都宮市内は大会開催の機運がより高まってきました。

ロードレースコース沿道に設置されたウェルカムフラワーロードレースコース沿道に設置されたウェルカムフラワー 児童が思いを込め育てたコスモス児童が思いを込め育てたコスモス

宇都宮市役所前にも設置されたコスモス宇都宮市役所前にも設置されたコスモス
ウェルカムフラワーは、大会の象徴となるコスモスを栽培し、育てた花でコースを彩ることで、ジャパンカップに訪れる選手やファンをおもてなしすることを目的に、城山地区コミュニティ協議会・城山地区連合自治会・城山地区内の小中学生をはじめとした、ロードレース会場の宇都宮市城山地区の皆さんが一体となり、7月中旬から栽培を行いました。

この日は宇都宮建設業協会青年の会メンバーがボランティアとして参加。各校にトラック等で向かい、コスモスのプランターを積込み各所へ設置しました。プランターには、栽培をしていただいた地元小中学校の生徒からのジャパンカップを機に宇都宮を訪れた方や出場選手に向けたメッセージが記載されたプレートが添えられており、ジャパンカップに訪れた皆さんを華やかにお出迎えします。

ぜひ大会期間中は、レースとあわせて各所で咲くコスモスをご覧ください。



コスモスを設置する宇都宮建設業協会青年の会コスモスを設置する宇都宮建設業協会青年の会