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元F1ドライバーの片山右京氏が設立したコンチネンタルチーム。彼自身がロードバイクの愛好者であり、ロードレースに対する造詣も深い。2012年よりレース活動をスタートさせ、3年目の今年は海外レースへの出場も積極的に行なっている。若手育成に力を入れながら、同時に海外選手の補強も進めた。
チーム右京 photo:Hideaki.Takagi
ホセ・ビセンテ（スペイン、ロードレースのみ）スペインのプロコン、アンダルシアで活躍していた選手で、現在実業団Jプロツアーで年間総合のリーダーに立ち、昨年に続いての総合優勝を目指している。ぬきんでた登坂力に加えスプリンター顔負けのスピードも併せ持つ。終盤でのUCIプロチーム選手との戦いが見ものだ。
山本隼は法政大学在学中(4年)でUCIレースではチーム右京で走る。今年は海外のステージレースも経験し、同年代からは強い選手として認識されている。
窪木一茂（クリテリウムのみ） 橋本英也とともに日本を代表するトラック中距離選手。窪木はロードでも実績があり、Jプロツアーで2勝、国体でも優勝している。アジア大会団体追抜きで日本記録を出したメンバー。クリテリウム1本に絞って大きな結果を狙う。同じくクリテリウムに出場する住吉宏太は自転車競技の名門校、日本大学で主将を務めた経験を持つ。速い展開のロードレースでのスプリントに定評があり、クリテリウムでは中間スプリントと最終フィニッシュの両方に、日本大学で先輩の窪木とともに臨む。
VINCENTE Jose（ESP） / ホセ・ビセンテ（スペイン） 
GARCIA Ricardo（ESP） / リカルド・ガルシア（スペイン） 
DOI Yukihiro（JPN） / 土井 雪広（日本） 
GUARDIOLA Salvador（ESP） / サルバドール・グアルディオラ（スペイン） 
YAMAMOTO Shun（JPN） / 山本 隼（日本）
チーム右京 photo:Hideaki.Takagiホセ・ビセンテ（スペイン、ロードレースのみ）スペインのプロコン、アンダルシアで活躍していた選手で、現在実業団Jプロツアーで年間総合のリーダーに立ち、昨年に続いての総合優勝を目指している。ぬきんでた登坂力に加えスプリンター顔負けのスピードも併せ持つ。終盤でのUCIプロチーム選手との戦いが見ものだ。
山本隼は法政大学在学中(4年)でUCIレースではチーム右京で走る。今年は海外のステージレースも経験し、同年代からは強い選手として認識されている。
窪木一茂（クリテリウムのみ） 橋本英也とともに日本を代表するトラック中距離選手。窪木はロードでも実績があり、Jプロツアーで2勝、国体でも優勝している。アジア大会団体追抜きで日本記録を出したメンバー。クリテリウム1本に絞って大きな結果を狙う。同じくクリテリウムに出場する住吉宏太は自転車競技の名門校、日本大学で主将を務めた経験を持つ。速い展開のロードレースでのスプリントに定評があり、クリテリウムでは中間スプリントと最終フィニッシュの両方に、日本大学で先輩の窪木とともに臨む。
出場メンバー
VINCENTE Jose（ESP） / ホセ・ビセンテ（スペイン） GARCIA Ricardo（ESP） / リカルド・ガルシア（スペイン） DOI Yukihiro（JPN） / 土井 雪広（日本） GUARDIOLA Salvador（ESP） / サルバドール・グアルディオラ（スペイン） YAMAMOTO Shun（JPN） / 山本 隼（日本）