『自転車のまち宇都宮』で開催するアジア最高位のワンデイロードレース!
宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースは、日本で唯一、国際自転車競技連合(UCI)より、ワールドツアーに次ぐ“プロシリーズ”に認定された、アジア最高位のワンデイロードレースで開催する大会です。前日には、JR宇都宮駅西口の大通りを会場に、短いコースをハイスピードで周回するクリテリウムも開催され、世界で活躍するトップ選手たちの本気の走りを間近で観戦することができます。2024年大会では3日間延べ 13万4千人を超えるロードレースファンが宇都宮市に集まりました。
宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースの原点は1990年9月、世界No.1の自転車ロードレース選手を決める「世界選手権自転車競技大会ロード競技」がアジアで初めて宇都宮市で開催されたことです。その2年後の1992年11月、世界選手権のメモリアル大会として本大会がスタートしました。昨年の第31回大会では、第30回の節目の大会を経て新たなスタートを切る大会となったことから、これまで積み上げてきた歴史を継承しながら本大会のより一層の認知度向上を図るため、大会名称に「宇都宮」を冠し「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」に変更するとともに、大会ロゴマークも一新。今年は32回大会を迎えます。



Utsunomiya Japan Cup Cycle Road Race – Cycle City,Cycle Future -
大会は3日間に渡り開催。初日には全出場チームが顔をそろえる「チームプレゼンテーション」、2日目はJR宇都宮駅西口の大通りを周回するハイスピードレース「宇都宮ジャパンカップクリテリウム」、最終日となる3日目は標高差185mの古賀志林道を疾走するアジア最高位のワンデイレース「宇都宮ジャパンカップロードレース」を開催。その他、大会関連イベント等も多数実施し、宇都宮ジャパンカップはまさに「自転車のまち宇都宮」が誇る年に一度の自転車の祭典です。