那須ブラーゼン（2018）

2013年、観光地初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして活動を開始した栃木県ふたつ目のチームが、今年もワイルドカードでの出場権を獲得。将来有望な若手選手を育ててステップアップさせる育成型チームとして注目を集める存在となってきたが、昨年までエースを務めた吉岡直哉が移籍した今年は、平均年齢も大きく若返ってさらにその色合いが濃くなった。

クリテリウムでは昨年７位のキャプテン下島将輝、ロードレースでは岸崇仁、柴田雅之、吉田悠人が世界の強豪に挑む。

育成型チームとして注目を集める那須ブラーゼン (C)YUKIO MAEDA M WAVE
全日本選手権でも展開をつくる那須ブラーゼン photo:Satoru Kato樋口峻明ら若手選手が世界の強豪に挑む photo:Satoru Kato

出場メンバー（10月14日更新）

下島　将輝 / SHIMOJIMA Masaki (日本 / JPN) 西尾　勇人 / NISHIO Hayato (日本 / JPN) 岸　崇仁 / KISHI Takahito (日本 / JPN)

吉田　悠人 / YOSHIDA Yuto (日本 / JPN) [R]柴田　雅之 / SHIBATA Masayuki (日本 / JPN) 樋口　峻明 / HIGUCHI Takaaki (日本 / JPN)

[C]永吉　篤弥 / NAGAYOSHI Atsuya (日本 / JPN)


[C]：クリテリウムのみ
[R]：ロードレースのみ
無印：クリテリウム&ロードレース

(c)NASU BLASEN