2013ジャパンカップサイクルロードレース 国内コンチネンタルチームの選抜制について

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22回目を迎えるアジア最高位の自転車ロードレース「2013 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」が、宇 都宮市(市長:佐藤栄一)の主催により、10月18日(金)から20日(日)までの3日間、開催することが決定いたしました。

昨年の大会から、国内チームの出場枠は選抜による5チームと、主催者への貢献度が高い1チームを必要に応じて招待する選抜制へと変更いたしました。これは、国内の UCI コンチネンタルチームが4チーム増え、9チームとなったことから、レースの質を保持することを目的に決定したものです。

選抜方法は、UCI 大陸チームランキングの上位3チームと、ジャパンカップ実行委員会が指定する5つのレース、「ツール・ド・おきなわ(レース終了)」「ツアー・オブ・ジャパン」「ツール・ド・熊野」「全日本自転車競技選手権大会」「ツール・ド・北海道」のJCFランキング基準を用いて集計、各チームの総合ポイント上位2チームを招聘いたします。

※UCI大陸チームランキング上位3チームは、9月末頃、このホームページで発表いたします。
※ジャパンカップ実行委員会が指定する4つのレースのポイントは、「ツール・ド・北海道」終了後に集計し、このホームページで発表いたします。