環境に配慮した持続可能な大会運営に積極的に取り組みます!

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「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」では、本大会を未来につなげていけるよう、今大会から「宇都宮ライトパワー株式会社」に「ゼロカーボンアクションパートナー」として御協力をいただき、環境負荷軽減に向けた取組を推進し、持続可能な大会運営を目指します。

取組例

  • 動画放映による環境配慮行動の啓発
  • 大会関連物品におけるリサイクル素材の活用
  • 来場者用シャトルバスにおけるEVの活用
  • 大会開催に伴う温室効果ガスの「カーボン・オフセット(※)」の実施
    ※温室効果ガスの排出量を他の場所で実現した排出削減・吸収量(クレジット)を購入するなどして相殺する(オフセット)こと
  • 大会の情報発信におけるデジタル化(ペーパーレス化の推進)

宇都宮ライトパワー株式会社の概要

  • 宇都宮ライトパワー株式会社は、地域で創られた環境に優しいエネルギーを地域の皆様に供給する「再生可能エネルギーの地産地消」を推進することで、宇都宮市の「二酸化炭素排出量の削減」や「地域経済の活性化」を図ることを目的に、2021(令和3)年7月に官民出資により設立した地域新電力会社です。
  • 宇都宮市内のごみ焼却施設「クリーンパーク茂原」におけるバイオマス発電や家庭の太陽光発電などにより作られた電気を、市役所庁舎や図書館などの市有施設のほか、2023(令和5年)年8月に開業したライトラインに供給しており、特に、地域由来の再生可能エネルギー100%で走行する「ゼロカーボントランスポート」の取組は、世界に類を見ない取組です。
  • 小売電気事業で得られた収益を活用して、宇都宮市が目指す「脱炭素社会」や「地域経済循環社会」の実現に貢献しています。
地域由来の再生可能エネルギー100%で走行する「ゼロカーボントランスポート」を実現している「ライトライン」